インターエデュ利用してますか?
インターエデュの星美学園エッセンシャル入試について語ります
インターエデュの掲示板で星美学園のエッセンシャル入試というものを発見しました。このエッセンシャル入試って一体何でしょう?
エッセンシャル入試というのは、従来の第一志望優遇制度に代わるもののようです。「本校の中学校で勉強する上で必要な知識だけを問う」という方針で、「中学に入ってから学べば済むこと」は問わず、基礎・基本を重視した問題が出題されます。この問題で「60〜65点ぐらいを取ってもらいたいと思っています」とのことです。国語では漢字、算数では計算問題が多めの配分になっています。算数の、いわゆる「一行問題」の数も、通常の入試問題の倍ぐらいになっているようでした。「中学入試問題集の、例題ぐらい」のレベルで、「きれいな答え」をが出すことが求められています。星美学園は2006年まで2年連続で「第一志望優遇」制度をとってきました。この優遇制度を利用する方に限り、入学手続きを試験日の翌日までとしていました。ですが、今度の入試では、すべての入学手続きが2月8日までになるようです。エッセンシャル入試では、願書の「第一志望」の欄に○印をつけた方のみ、出願締め切り日の翌日の1月27日に親子面接があるそうです。どうしても星美学園に進学したい人はこのエッセンシャル入試を受けた方がいいと思います。
スポンサード リンク
スポンサード リンク
インターエデュにおいて人気のある有名校や難関校は多数ありますが、その中でも東京にある筑波大学付属小学校はトップクラスの人気があります。インターエデュの掲示板でも、筑波大学付属小学校のスレッドは2000件を超える書き込みがある一番人気のスレッドなのです。人気があるがゆえに、インターエデュの筑波大学付属小学校掲示板では、ちょっとした一言に過剰な反応をする方々も見受けられます。掲示板では、大体受験者の親御さんが不安や悩みや疑問を書き込み、それに対して筑波大学付属小学校の内部を知る方(ほぼ在校生の親らしき方)が丁寧に答えてくれることが多いようです。ただし、受験に関する書き込みに対しては、結果が良くなかった親からの攻撃を受けることもしばしばあります。インターエデュの筑波大学付属小学校掲示板には、「模試の結果が悪かったので心配だ」というような書き込みに対して、「せっかく抽選に通ったのに2次試験の前で弱気になるくらいなら最初から受けるな。」というようなちょっと激しいレスがあったりします。抽選に落ちた親御さんのものです。筑波大学付属小学校の人気が高いからこそ、ねたみややっかみも多くなりますので、うかつな書き込みには注意しましょう。口は災いの元です。
インターエデュの掲示板で、関西エリアにある能開センターというのは、関西で有名な進学塾のひとつです。能開センターは、教育事業やエンターテイメント事業などを手掛けるワオ・コーポレーションが運営する、小学生・中学生を対象とした学習塾・進学塾なのです。能開センターはまだ関東エリアでは東京や埼玉、神奈川など主要エリアには進出していません。メインは大阪を中心とした関西になっているので、インターエデュの掲示板でも関東にはスレッドが無く、関西でのみ盛り上がっています。能開センターでも強力なクラスは中学受験本部で、東大進学で有名な灘高校をはじめ、鹿児島ラサールや東大寺・洛星・大阪星光など難関校・有名進学校へ多数合格者を送り出しています。インターエデュの能開センター掲示板でも、「算数特訓」とか「日曜実戦」とか「終結特訓」とか「集結特訓」などと大変そうなキーワードが並んでいますが、教えっぱなしではなく、生徒一人一人とコミュニケーションを取りながら進めていく教育方法は信頼感がありますね。
インターエデュの関西エリア読者の方の中にも、この能開センターに興味がある方や既にお子さんを通わせている方が多数いらっしゃいます。能開センターや他の塾が発表している難関校等の合格者数を見ながら、「どの塾に行かせればいいでしょう。」という悩みが多いようですね。
スポンサード リンク